インプラント治療においてCTを用いることにより、術前診断のみならず、手術の途中でインプラントの位置の確認ができます。より安全で正確なインプラント治療をするために不可欠な最新設備です。

稲垣歯科では、新しいCT画像診断装置、ドイツ、シロナ社のガリレオスを使用し、最少クラスの被ばく量で安心・安全、また、確実でスピーディーな診断を行います。

保健所より認可を受けた専用の高度滅菌手術室でオペを行います。安全面、衛生面ともに安心してオペを受けていただけます。

インプラントを埋入する機器（インプランター）はドイツのカボ社製を使用します。
この機器は大変精密であり、ライト付き（このカボ社の特許）のため、明るい視野のもとで手術ができるので、極めて安全です。

世界４大インプラントの中でも半世紀以上にわたり業界のパイオニアとしての役割をになっているストローマン社製インプラントを使用しています。

お口の状態によって、手術回数、手術方法、治療にかかる期間、埋め込むインプラントの種類などが異なります。

稲垣歯科では、患者様に安全に安心して治療を受けていただく為に、十分なカウンセリングを行った上で、CTによる精密な解剖学的診断とサージカルガイドの作成を行っております。

サージカルガイドとは、インプラントの埋入手術の際に最もリスクの高いドリリングの正確さを保持する医療器具です。（事前に患者様のあごの石膏模型をお作りし、それと適合するステント（マウスピースのような物）を口腔内に入れてCT撮影を行います。そのCTデータをもとに、シミュレーションを行い、患者様の症状に応じたオーダーメイドのインプラント手術計画を作成します。その計画に従って安全・正確に手術を進めるために、3次元立体プリンターで「サージカルガイド 」をお作りしています。）

標準的な手術料も公開しており、安心の見積もりをいたします。