矯正歯科
Orthodontics
矯正歯科
歯並びが悪いと、見た目だけではなく、心身の健康にも影響を与えます。
歯並びをよくすると美しく見えるので、笑顔に自信が持つことができます。
また、噛み合せが良くなるので、むし歯や咀嚼障害、歯周病などの予防になったり、肩こりや首の痛みなどが治ったりすることもあります。
歯並びがよくなっていく喜びを味わいませんか?
当院では、マルチブラケット、床矯正、マウスピース矯正など、患者様1人1人に合った丁寧な矯正治療を行っています。
- 歯並びが気になり、おもいっきり笑えない
- 自信が持てない
- 第一印象を良くしたい
- 運動能力を高めたい
- 健康を維持したい
歯並びが悪いと・・・
- 歯磨きが行き届かずむし歯や歯周病になりやすい。
- 良く噛めない(咀嚼障害)
- 顎のずれが背骨をゆがめ姿勢が悪くなりやすい。
- 良く噛まずに飲み込むことで胃腸障害を起こしたり、肥満になったりしやすい。
- 顎関節に負担がかかり顎関節症を誘発する。
- 話すときに息が漏れると発音が悪くなる。
- ストレスがたまりやすく集中力が低下しがちになる。
- 歯を食いしばることができないので運動能力が低下しがちになる。
- 顔のかたち(顔貌)を悪くしてしまう。
- 口元に対する劣等感から人間関係に消極的になりやすい。
成人矯正
マルチブラケットを使った丁寧な矯正治療を行っています。
ブラケットの色は、透明なものや白い目立たないものをお選びいただけます。
- ブラケットを装着している間は、むし歯になりやすくなります。音波ブラシなどを使って、きれいに歯を磨きましょう。
- 矯正治療は2年半程度の期間をかけ、弱い力を長く与えることで歯並びを直す治療です。
- 毎月1回、必ずチェックのために通院していただく必要があります。
- ブラケットを装着した時に痛むことがあります。
小児矯正
床矯正治療は、小児の成長期に合わせて治療を始めるとより効果がでる方法です。
床矯正治療とは、主に歯を残すことに重点を置き、歯を抜かない歯科矯正治療です。成長過程にあるお子様のあごや骨はまだ小さく柔らかいので、あごの幅を広げたり、成長を利用したりする治療が可能です。具体的には、床矯正装置を口の中に装着し、装置のねじを回すことにより、あごの骨を徐々に広げていきます。そして、小さなあごを正しい大きさに戻し、歯を並べるスペースを作ります。
床矯正装置は食事の時など、必要に応じて取り外しが可能です。治療段階で必要ならワイヤーを使い、歯並びを整えていきます。
大人になると歯並びを変えることはできますが、顔の骨格まで治すことはできません。
子どもの時期に歯列を整え、正しく歯を機能させてあごの骨を発育させることが大切です。
床矯正はあごを大きくする装置です。1本1本の歯を前後左右の適正な位置に、正確に動かすことは得意ではありません。お子様によっては、時には抜歯をした治療の方が結果的にご満足していただける場合もあります。
治療開始時期によっても同じことが言えます。そんな場合は、永久歯を抜いての矯正をおすすめします。
マウスピース矯正
マウスピース矯正とはワイヤーやブラケットを使わず、透明なマウスピース型の装置で歯を動かす新しい矯正方法です。目立たず囲の人に気づかれにくいのが特徴です。
人と会ったり喋る機会が多い仕事の方でも、他人に気づかれずに歯列矯正を行えるマウスピース矯正は、社会人の方や年配の方でも負担の少ない矯正方法です。